一斗缶と湯之元と私

飲食に関する商売をしていると、定期的に不要な一斗缶が出る。

そして湯之元ではたまに「一斗缶、ご自由にお取りください」の表示を見かける。

私自身は長いこと県外に出ていたから、「自由にお持ちください」と、一斗缶が並べられている風景を見ると、新鮮な気持ちになる。

「確かに小さいころ、こういう風景を良く見た記憶がある。でも、この時代に、一斗缶を持っていってくれる人がいるのか?」と思っていたら。


数日後、ちゃんと減ってた!


どんなものでも必要とされる場所はあるんだなあと、少し良い気分に。

 

 そういえば、話は少し変わるのだけど、商売をしていて、お店に野菜や果物やお花などを持って来て下さるお客様が結構な数いらっしゃることに気付いた。「いつもありがとう」と言って、いろいろ置いていって下さる。

 

 商売をしていなくても、一軒家に住んでいる場合、「作りすぎたから、良かったら」って野菜なんかを届けてくれるおじちゃんやおばちゃんが結構な頻度でまだ身近にいる町。

 

 ほどよく町なんだけど、結構昔ながらの部分も残ってて、

 湯之元のちょっと良いところの一つかなって。


 そんな湯之元日和。


 僕はかなり気に入っている。

(↓)数日後はかなり数が減っていました!